[IDEA] FAQ¶
全般¶
カッコ、クォート、タグのペアが勝手に補完されるのをやめたい¶
設定にて
Editor
>General
>Smart Keys
を開く-
以下のチェックを外す
-
Insert paired brackets
Insert pair quote
Insert closing tag on tag completion
未保存のファイルが分かりにくい¶
Editor
> General
> Editor Tabs
の Mark modified
にチェックをつける。
自動インポートのフォーマットを変更したい¶
Code Style
から変更する。
linterなどと設定がすれ違うと面倒..
クォーテーション¶
import前後のスペース¶
クイックフィックスなしで自動インポートしたい¶
Editor
> General
> Auto Import
の Unambiguous imports on the fly
にチェックをつける。
ファイルの最終行以降もスクロールしたい¶
- 設定の
Editor
>General
Virtual Space
セクション のShow virtual space at the bottom of the file
にチェックをつける。
Python¶
pylintを使いたい¶
pylint
プラグインをインストールSettings
>Other SEttings
>pylint
で設定
Path to Pylint executable
はWindowsだとpathを指定する必要あり (/
が解釈されない)
リモートのPython環境を開発したい¶
有料版のみであれば
MAMANのITブログ
仮想マシン内のPython開発をIDEAで
仮想マシン(Ubuntu)のPythonプロジェクトを、ホスト(Windows)のIntelliJ IDEAで開発できるようにしてみました。
Doctestを全ての対象ファイルに対して実行したい¶
pytestの--doctest-modules
を指定すればOK。
Run/Debug Configurations
Python tests > pytest
を作成Target:
をCustom
にするAdditional Arguments
に--doctest-modules
を指定 (ついでに--doctest-continue-on-failure
-vv
とかも好みで)
Working directory
に注意。配下をテストしにいくので
CLIコマンド¶
ターミナルから指定ディレクトリ/ファイルをIDEAで開きたい¶
idea
コマンドを使えばできる.
ファイルは単体で開き、ディレクトリはプロジェクトで開く.
以下のようなbin配下をPATHに追加しておけばどこからでも呼び出せる.
C:\Program Files (x86)\JetBrains\IntelliJ IDEA 2019.2\bin
自分の環境ではJDKなどの問題もあり、idea64.exe
を使っている
Run/Debug Configurations¶
WindowsでMakeコマンドを実行したい¶
前提条件¶
Windowの場合、Settings
> Make
の設定でPath to Make executable
にmake.exe
の絶対パスを指定する必要あり。
# 例
C:\Users\tadashi-aikawa\scoop\shims\make.exe
方法は2通りある。
Makefileテンプレートを使う¶
項目 | 値 |
---|---|
Makefile | Makefileのパス |
Targets | makeのターゲット(devなど) |
Working directory | Makefileの場所 |
Batchテンプレートを使う¶
Makefileテンプレートで動かないときはこちら..
項目 | 値 |
---|---|
Script | make |
Script parameters | makeのターゲット(devなど) |
Working directory | Makefileの場所 |